つくり、試し、直しているもの
関係をデータとして扱う作業モデル、やってみたい検証、そして現実がこれまでに教えてくれたことを書いています。ここは雑記帳であって、リリースしたフレームワークではありません。
やってみたい検証
三つの検証案。どれもまだ実施していません。
分け合う容量、範囲を限った予定の共有、出どころのたどり方(英語) →
もう一つ、もっと大きな比較もしてみたいと思っています。同じくらいの能力をそろえ、一つの作業を、個人、チーム、いくつものコミュニティを組み合わせた形の三つで動かします。そして、そのまま使えたもの、書き直しが必要だったもの、費用、失敗を記録します。
関係、アイデンティティ、情報、権限を一つの共有グラフでまとめて扱いながら、個人やコミュニティのまったく違う仕組みを支えられるかを調べています。器官(会話、書類、予定などを受け持つ部分)は、それぞれに必要なデータベース、モデル、ランタイム、専用の構造を持てます。
目指しているのは、それぞれの力を失わないまま、入れ子のように組み合わせていくこと(再帰的合成)です。コミュニティは、より大きな仕組みに加わっても、その力、アイデンティティ、正当な管理権を保てます。*加わったあとも本当にそれらを保てるかどうかは、まだ検証していません。そのどれにも、一つの世界共通データベースは必要ありません。
進化現実が教えたこと
いちばんの先生は、やはり現実です。Sathiはまず作り手自身で試されます。一般化できる教訓は、ここに記録します。何を信じていたか、現実が何を示したか、何を変えたか。原則が動いていくのが見えるように、日付をつけています。
- 2026-09
- 計算は移動できる。永続する基盤は、そのノードに残る。モデルを交換できると言うだけでは、ソフトウェアのつなぎ目は説明できても、物理的にどこで動かすかまでは説明できていませんでした。変更:各能力を、それを実行でき、権限も持つ最寄りのノードへ回すことを目指します。ローカル、専用、運用、外部、または無効のいずれかです。境界を越えるのは、仕事に必要な最小限の文脈だけです。受け取る側の文脈はそこから独自の局所的な主張をつくれますが、元のノードの永続する基盤は移りません。これらは一つの局所性の連続体に沿ったデプロイの選択肢であり、別々の製品ではありません。
- 2026-08
- 言い換えは証言ではない。システムが、本人の言ったことからではなく、会話についての自分自身の要約から、事実でない家族関係を主張していました。変更:本人についての主張になれるのは、本人自身の言葉だけです。システムのメモや他人の言葉はアーカイブであり、証言にはなりません。すべての主張は出典を引用し、推測したものは未検証として表示します。
- 2026-08
- 本人の言葉がカードにない提案はしない。ある言葉についての質問から、述べられた意図もないのに「旅路」が提案されていました。変更:提案は、その動きを述べた文を引用しなければならず、その文は本当にそこになければなりません。
- 2026-08
- 理解はアーカイブから再生成できなければならない。理解を導く方法の修正が、人ごとに手作業で当てられていました。変更:導出のすべての段階がバージョンを持ち、バージョンを上げれば、全員の理解がアーカイブから再生成されます。人が見るものを置き換える前に、段階的に展開して計測します。本人の決定(忘れる、訂正する、却下する)は台帳として残り、再生成のたびに適用し直されるので、却下されたものが再び学ばれることはありません。
- 2026-08
- 能力は権限ではなく、実行者が資産になることはない。実行で最前線のエージェントと競うのは、負ける枠組みでした。変更:エージェントとモデルは、一つのインターフェースの背後にある、取り替えのきく実行エンジンです。アーキテクチャはアイデンティティ、記憶、許可、調整を受け持ち、改善は作り直しではなく、アップグレードとして届きます。*
- 2026-07
- 離脱は方針ではなく、テストされたコードの経路でなければならない。「いつでも離れられます」は、ひとつの文にすぎませんでした。変更:署名付きエクスポート、削除の受領証、アーカイブ検証を、テストで実際に動かして確かめています。置き換え先のデプロイへの自動ワンステップ再構築は、まだ開発中です。
作業モデル一つの現実、たくさんの見え方
その下で動くシステムは、深く、入れ子になっていてかまいません。けれども、人が触れる表面はシンプルであるべきです。次の四つの層が、この二つを分けます。
- グラフ人、機関、資源、そして権限の根拠を明示したリンク。現実の、主権を持つ構造です。
- 理解その現実から導かれる主張、文脈、出典、確信度。
- 器官と能力共有の基盤の上にある会話、書類、カレンダー、デバイス、ウェブサイト、API、そして人がつくる道具。
- 見え方(プロジェクション)その人が関われるグラフの部分を、平らで使いやすい形で見せる視点。
伝播は、これらの層と並んで働きます。主権を持つ文脈のあいだで、統治されたかたちで情報を動かすことです。各要求には、目的を満たすなかで最も明かすことの少ない表現を使います。できるなら一般化、集約、匿名化し、個人を特定する形は、本当に必要で、明示された有効な権限の根拠がある場合に限ります。「一つの現実」が、一つの世界規模のデータベースを意味することはありません。
状態:これはSathiを通じて検証中の研究方針であり、インストールして使えるフレームワークではありません。長く通用するパターンは、Sathiが飽和点に達し、複数のフロンティアシステム、人間、セキュリティによるレビューを繰り返し経たあとにだけ、抽出・一般化して公開します。
2026年8月改訂ループ、五つの不変条件、三つの再帰
いちばんの先生は、現実です。現実が観察を生み、観察が理解を形づくり、理解が行動を導き、その理解が正しかったかどうかを現実が確かめます。それ以外のすべては、継続性と主権を保ちながら、このループを支えるためだけにあります。
五つの不変条件が、このループを守ります。
- 現実
- 現実が第一です。デジタルか物理かは、優劣ではなく出どころの違いにすぎません。
- 局所性
- 各ノードは、自分自身の観察、明示的に共有された理解、取り入れた組織の能力、話し合って築いた関係だけをもとに動きます。セル・オートマトンの単純な規則から複雑さが生まれるように、全体の振る舞いは、こうした局所的なやり取りから生まれえます。
- 文脈
- 情報の意味と許される使い方は、その文脈によって決まります。境界はデータを囲む壁というだけではなく、法の切り替わりです。だから二つの機関は、同じ人についてのそれぞれの見方に違う方針を当てはめても、それらを一つの記録にまとめてしまう必要はありません。
- 再帰的合成
- 個人、家族、会社、病院、村、連邦。実装は変わっても、インターフェースは変わりません。
- 伝播
- 理解は、存在するというだけでは伝わりません。境界を越えることは、明示的で統治された操作です。届いたものは出どころの権限を受け継がず、受け取る文脈の法に従います。要求への回答は必要最小限の開示にとどめ、個人を特定しない形をできるだけ使います。個人を特定できる情報は、本当に必要で、明示された有効な権限の根拠がある場合だけです。
データ最小化が、構造上のプライバシー制御になります。一般化・匿名化・集計で足りるならそれを優先し、個人の特定は初期状態ではなく、明示的な例外として扱います。
設計全体には、三つの独立した再帰が通っています。
- 構造の再帰
- どのスケールも、リンクを持つノードです。所属は明示的に統治されたリンクであり、容れ物ではありません。その権限の根拠と、抜けるときの条件は記録されます。
- 計算の再帰
- どのスケールのノードも、同じインターフェースを示します。
- 学習の再帰
- 範囲を限った開示が、話し合いにもとづく局所的なやり取りを通じて伝わります。受け取ったノードは、自分のポリシーのもとで、それを局所的な主張として取り入れられます。元の記録と所有権は移りません。
集団で所有しない、集団の知恵。これは設計の中で最も新しく、最も検証の少ない主張です。いまは実地で試している仮説です。
機関は、定められた使命のための能力を持ちます。そのアシスタントは機関の代わりに動きますが、機関もアシスタントも、誰かの基盤を所有しません。
データ構造ノードとリンク
ノードは、主権を持つ存在です。個人、コミュニティ、機関、エージェントなど。自分の鍵ペアを持ち(自分について語ることに自分で署名できます)、任意で憲法を持ちます。リンクは、二つのノードのあいだの統治された辺です。種別、名指しで与えられた能力、そのリンクのポリシー、両端の権限の根拠を記録します。根拠は文脈に応じて、同意、委任、契約、法的義務のいずれかになりえます。取り消しは、取り消しが認められる範囲で将来の権限を止め、出来事として記録されます。完了した行為や、すでに開示した情報を元に戻すことはできません。
関係の基盤は、これで全部です。リンクの種別は五つ。特殊なケースは新しいテーブルを増やさず、組み合わせで表します。containsは資源にだけ使い、人には使いません。
取り付け器官は取り付き、背骨は中身を持たない
豊かなデータ(家族の記憶、会社の手続き、書類、会話)は器官に置かれます。それぞれの仕事に合わせた、ふつうの、最適化された保存場所です。器官は背骨を参照し、背骨は関係の事実だけを持ちます。だからポリシーと統治は、中身を1バイトも移さずに変えられます。新しい器官も、アーキテクチャの許可を求めずに加われます。
憲法を変えても、データはそのまま。コミュニティが違えば、同じ基盤の評価も違ってきます。
なぜ役立つか関係が、変更できる構造になる
関係をデータとして扱うので、家族、階層、マトリクス、村の連邦など、多くの組織の形をリンクの集合として表せます。新しい形を採用するときに変えるのはリンクであり、人や記憶を移す必要はありません。そのため、ニーズや道具が変わったときの組み替えを、確かめやすく、混乱も小さくできます。
実行配置計算は移動できる。永続する基盤は、そのノードに残る。
局所性とは、データがどこに保存されるかだけの話ではありません。ノードのアイデンティティ、グラフ、アーカイブ、積み重なった理解、権限、関係こそが、その永続する基盤です。より強いモデルに相談するために、その基盤を移したり、モデルを関係の新しい持ち主にしたりしてはなりません。
各能力の実行は、能力と権限をあわせ持つ最も近いノードで行うべきです。仕事が境界を越えるなら、その仕事に必要な最小限の文脈だけが一緒に越えます。
選択肢は、まずローカルから始まり、ノード自身の専用基盤、Sathiが運用する基盤を経て、必要最小限の文脈だけを渡す最先端のプロバイダーまで続きます。ポリシーが認めなければ、どこでも実行しないこともあります。計算は移動できます。範囲を限った開示は境界を越えることがあり、受け取った文脈はそこから独自の局所的な主張をつくれます。けれども、永続する基盤そのものは移りません。
Sathiは、この局所性の連続体を具体的に示しています。
- 実装済み
- Sathiが運用する専用デプロイ。
- 実験中
- ホームノードとスピーカー。
- 方針
- ポリシーで統治された、ハイブリッドとローカルのルーティング。
- 将来の提供
- サーティシステムズを外しても続けられる、専用の、または完全に独立したデプロイ。
これらは一つの局所性の連続体に沿ったデプロイの選択肢であり、四つの製品ではありません。同じ規則が、個人、家庭、会社、コミュニティで繰り返し当てはまります。
なぜ有用か持ち運べるノード
ノードは、その記録、リンク(権限の根拠と取り消しを含む)、器官が持つものすべての目録として書き出し、ノード自身の鍵で署名できます。マニフェストによって、エクスポートはそれ自体で中身を説明し、検証できるものになります。誰でもアーカイブの完全性と署名者をオフラインで確かめられます。ただし、それだけで法的な所有権を証明するものではありません。署名付きエクスポートとオフライン検証は実装済みで、置き換え先のデプロイへの自動ワンステップ再構築は、まだ開発中です。
合成ピラミッドではなく、グラフ
誰も、ひとつの箱の中だけで生きてはいません。同じ人が、家族にも、会社にも、クラブにも、村にも、同時に、それぞれで完全な立場をもって属しています。だから設計はノードとリンクのグラフであり、箱を積み重ねた階層ではありません。どのデプロイも、自分自身に属するノードです。主権を持ち、アドレスで呼べて、持ち運べます。コミュニティとは、明示され、確かめられるリンクで結ばれたノードの集まりです。根拠が同意である場合は、同意が必要です。委任、契約、後見、法的義務は、それぞれ範囲を限った別の根拠であり、所有を暗に意味することは決してありません。
あなたは、誰かの領域の中に住むことはありません。統治されたリンクがこちらへ届き、そこにあるのはあなたの見え方、つまりその文脈が持つことを許された、あなたの一部分だけです。参加はリンクを足すこと、離れるのはリンクを外すこと。あなたは、ひとりのコミュニティのままです。
どのノードも同じインターフェースを示すので、グラフはどちらの方向にも組み合わせられるように設計されています。ひとりのコミュニティはそれだけで完全で、連邦はコミュニティを一段上でリンクしたものにすぎません。どのズームでも同じ形です。
この形は、規模にとって役立つ性質ももたらします。検証済みの教訓(より良い受け入れ方、より安全な手続き、より分かりやすい作業の流れ)は、各人の基盤を本人のものに残したまま、コミュニティ自身のノードの資源になれます。目指すのは、機関が学んだおかげで、あとからの受け入れが楽になることです。個人が先にあり、個人と共有の境界は、約束されるだけでなく、双方から確かめられます。教育、医療、行政、金融といった機関は、ここでは一級の対象であり、積み重なった権限ではなく、積み重なった能力を表します。
同じ形が、一人の人、家族、会社、村、機関、市民の団体に役立ちます。実装は違っても、アーキテクチャは同じです。
拡張性の仮説どのズームでも同じ形
個人、家族、会社、連邦は、どれも同じインターフェースを示します。リンクを持つノードです。連邦はコミュニティを一段上でリンクしたものであり、ひとりのコミュニティはそれだけですでに完全です。組織の能力はコミュニティのノードに持たせ、各人の基盤は本人のものとして残せます。それで規模が大きくなったときの調整コストが下がるかどうかは、これから実地で確かめる問いです。
いまのSathiのデプロイは、家族まるごと(メッセージ、通話、書類、実験中の音声会話、理解の基盤)を一台の小さなサーバーで動かしています。これは、小さく始められることを示しています。いまの家庭や小さなコミュニティでの試験を越える規模への拡張は、これから測る課題です。
データ事実は解釈ではない
この基盤は、「何が起きたか」と「それが何を意味するか」を分けます。観察の履歴は追記専用で、訂正や削除も、過去を黙って書き換えるのではなく、明示的な新しい出来事として加えます。削除すると、内容そのものと、そこから導かれたものは稼働中のノードから取り除かれ、履歴には削除という出来事が残ります。解釈は変わっていくものとして扱います。
各資源には、アイデンティティ、所有するノード、機密性、管轄、時間的な有効性、確信度、来歴、保持期間、可視性といったメタデータがあります。所有するノードは一つに定まりますが、そのノードの統治は複数の当事者が共同で担えます。権限は所有とは別で、閲覧、書き込み、共有、委任、監査といった能力ごとに定められ、いつも明示され、確かめられ、現実が許す範囲で取り消せます。自分から一度開示した情報は、ふつうは取り戻せません。
知能AIは能力であって、中心ではない
人工知能は、アーキテクチャの中のひとつの能力にすぎません。だからアーキテクチャは、モデル、ベンダー、ハードウェア、インターフェースが変わっても生き延びなければなりません。「エージェント」は実装の細部です。人のまわりの知能は、その時々で、ひとつのモデルにも、たくさんのモデルにも、決まった手順で動くソフトウェアにも、人間にも、まだ名前のない形にもなりえます。長く残る問いは、アーキテクチャが固定するほうの問いです。私のまわりにはどんな知能があり、それは何を知っていて、どんな権限を持っているのか?スマホ、スピーカー、ディスプレイ、乗り物、ロボット、ブラウザ、そしてこれから現れるものは、身体です。来ては去っていきます。知能は途切れずに続きます。学びの土台となる基盤を持っているのは、どのデバイスやベンダーでもなく、コミュニティだからです。
そして、この順序は意図したものです。アイデンティティ、同意、権限、ポリシーは、知能がとても有能になる前に作ります。AIは提案し、ポリシーが決める。生成されたどんな指示も、決まった規則による認可を迂回できません。ほとんど何でもできるシステムでも、与えられた許可の範囲のことしか行えません。能力は権限ではありません。
好みより証拠が優先します。アーキテクチャは、客観的な観察、科学的な合意、導かれた仮説、文化的な規範、個人的な信念、フィクションをはっきり区別し、不確かさを明示して、結論には確信度を添えることを求めます。
エージェントアイデンティティ、委任、取り消し
知能が誰かのために動くとき、四つの問いに、いつでもすぐ答えられなければなりません。
- アイデンティティ
- 本人とエージェントは、それぞれ、どのモデルやベンダーにも左右されない、続いていく検証可能なアイデンティティを持ちます。
- 委任
- 委任された権限には、操作、資源、支出の上限、期間を明記します。
- 来歴
- すべての行為は、それを認めた委任までたどれます。
- 取り消し
- 取り消しが実際に効けば、それ以降の権限は失われます。ただし、すでに完了した行為を元に戻すことはできません。
支出で考えると具体的になります。誰が、どの資源から、いくらまで、いつまで認めたのか。相手方はその委任をどう確かめられるのか。権限はモデルの中ではなく、その委任の中にあります。
アイデンティティの土台は、意図して開いたままにしています。従来の暗号技術でも、分散型の名前解決でも、まだ作られていない何かでもかまいません。課題はアイデンティティ、権限、信頼であり、台帳そのものが製品なのではありません。
基礎五つの公理
- 感じる力を持つすべての存在は、それだけでひとつの主権的なコミュニティである。家族、会社、村、国家は、主権的なコミュニティを入れ子に組み合わせたものであり、個人が基本の単位であり続ける。
- 個人は誰にも所有されない。コミュニティは個人どうしを調整するのであって、所有するのではない。
- 所有、権限、保守は別々の問いである。資源を最終的に統制するのは誰か。どの行為を誰が行えるか。誰が動かし続けるか。これらを混同することこそ、機関が腐っていく道筋だ。
- すべてのコミュニティには憲法の根がある。そしてそれは全能ではない。統治と共有資源を保つが、ほかの個人の記憶、観察、個人データを書き換えることはできない。
- 離れることは、いつでもできなければならない。参加は信頼と価値によって得るもので、囲い込みで強いるものではない。離れることは安全でなければならない。フォークを支えるべきだ。移行は安くならなければならない。
現在の範囲:第一の公理は、目指す倫理的な範囲を示しています。いまのSathiが表すのは、人間と、人間の機関だけです。
規律エンジニアリング原則
適応性 · 検査可能性 · 可逆性 · 反復の速さ · 能力の複利 · スケーラビリティ · 相互運用性 · 主権。これらに最適化する。
囲い込みには、決して最適化しない。
ビジネスモデルも同じ規則に従います。収益は、ホスティング、便利さ、保守、サポート、運用といった価値をつくることから得るもので、離れるのを高くつかせることからでは決してありません。信頼は、離れることを安全にすることで得られる。
現状いまの状況
ここは、生きているアーキテクチャの公開の雑記帳であり、リリースしたフレームワークではありません。日々の利用がまだ構造を変えているあいだ、実装はSathiの中に置いています。
フレームワークと再利用できるコードを抽出・一般化して公開するのは、Sathiが飽和点に達してからです。つまり、中核のパターンが繰り返しの利用に耐え、複数のフロンティアシステムによる敵対的レビューを経て、独立した人間とセキュリティの検証にも耐えたあとです。それまではSathiが学ぶためのプロダクトであり、これらのページには、長く通用しそうなことを記録します。
まだインストールできるパッケージはありません。この方向が大切だと思う方は、info@altruistic.aiまでご連絡ください。
これらのページで文のあとにある小さな*は、その主張がまだ実装中か、計画中か、第三者による検証がまだであることを示します。Sathiは、私たちがこの取り組みの一部を試している場です。各機能の現状をsathi.ai/capabilitiesで公開しており、この表記の説明はsathi.ai/trustにあります。
公開は、理解、相互運用、独立した実装を可能にするべきです。複製からは、私たちが管理する別のインスタンスだけでなく、独立して協力する参加者が生まれるべきです。複製が私たちのブランドや選択を共有する必要はなく、コードを複製したからといって善意が保証されるわけではありません。事業として続けられることも正当です。